【他社乗り換え】au・ドコモ・ソフトバンクの解約月と解約金が発生しないタイミング
Contents
そもそもの契約の仕組みは?なぜ違約金が発生するの?
au・ドコモ・ソフトバンクといった大手キャリアは、2年間の契約期間で基本プラン(定期契約型)を用意しています。長期の契約を前提に料金の大幅な割引を実施しているため、途中に解約が発生した場合は、ペナルティとして違約金(解約金)が発生する仕組みとなっています。違約金というと響きが悪いので、名目上は契約解除手数料となっています。
解約金が発生しない解約タイミングは?
大手キャリア共通となりますが、解約金が発生しない時期は「契約満了月の翌月・翌々月」の2カ月間となります。この2か月間を「契約更新月」といいます。この期間以外に解約した場合は、9,500円(税抜)の解約金が発生します。また、注意しなければいけないのは、2年契約は自動更新となっているため、契約更新月を逃すと、それ以降のどのタイミングでも、自動更新された契約の途中解除に該当してしまうため、解約金が発生します。
契約満了月を調べるには?
契約満了月は、契約している会社のインターネットまたは電話(157)の「お客様サポート」で確認することができます。
解約とともに他社へNMP(ナンバーポータビリティ)する場合
携帯電話番号ポータビリティ(MNP)による転出する場合は、3000円(税抜)の手数料がかかります。
契約更新月以外に解約した場合には、解約金(契約解除手数料)+MNP転出手数料がかかります。
解約の際に必要なものは?
契約者本人が手続きする場合は、以下のものが必要となります。
①印鑑(サイン可)
②ご本人さまと確認できる書類(原本)(コピー不可)
(運転免許、健康保険証、パスポート、その他 詳細はこちら)
③携帯電話本体(なくても可)
まとめ
他社へ契約を変更する場合は、契約更新月のタイミングで解約するのが断然お得です。契約更新月以外で解約する場合は、解約金とNMP転出手数料との合計で14,040円は費用がかかることになります。(2018年9月時点)
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